議長に堀議員を選出

令和3年5月13日(木) 

5月臨時議会にて、議員総数21名中13名と過半数を超える得票で当選 多くの議員が、昨年から続く新型コロナ感染症、その後の大変な市政、今年度秋ごろに控えている衆議院選挙への対応、すいとぴあ江南の廃止または売却計画への市民の存続希望、これら多くの課題に対して、今その対応ができるのは、議員経験も多く、何より市長経験12年の業績・実績が良い方向性を見出し、光明を差し込めるとの期待感が多かったと考えます。 皆様もご存知のように、議長を中心とする市議会と、市長を中心とする市当局は車で言えばそれぞれ両輪です。 市政を進めるのも、市政の方向性を決めるのも、そして時として止まって考えるのも、この両輪がスムーズに回ってこそです。 堀新議長のモットーは『調和』です。 市民の皆さまの代表である議会が、市当局との調和を取りながら、今後の市民の皆さまへのご期待にこたえられるように努力させていただきます。 どうぞ、これからの江南市議会にご期待ください。

EBPMプロジェクト

EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政府や地方公共団体の仕事の進め方を根本的に見直し、より効果的で効率的なものに変える、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。 EPPMの考え方に沿った政策提案を生み出していくプロジェクトマネジメント。

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