文科省 教育データの標準化について

GIGAスクール構想により、1人1台端末の整備が進む中、データの種類や

単位がサービス提供者や使用者ごとに異なるのではなく、相互に交換、蓄積、

分析が可能となるように収集するデータの意味を揃えることが必要不可欠と

なるため、

 教育データを効果的に活用するため、データ内容の規格及び技術的な規格

を揃える「教育データの標準化」を行うもの。

 データの標準化は、教育データの相互流通性の確保が目的であるため、あ

らゆる取得できる可能性のあるデータを対象に行うのではなく、全国の学校、

児童生徒等の属性、学習内容等で共通化できるものが対象。

EBPMプロジェクト

EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政府や地方公共団体の仕事の進め方を根本的に見直し、より効果的で効率的なものに変える、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。 EPPMの考え方に沿った政策提案を生み出していくプロジェクトマネジメント。

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